マッチポイントグループ

マッチポイントグループ

(マッチポイント株式会社・税理士法人マッチポイント)

 

今回はマッチポイント株式会社の代表取締役社長の鈴木洋平さん、税理士法人マッチポイントの代表社員税理士の小島匡彦さんと菊地正人さんの三名にお話をお聞きしました。

 

事務所データ

 

会社名 マッチポイント株式会社

代表取締役社長 鈴木 洋平

住所 札幌市中央区北1条西7丁目3番2号北一条大和田ビル2F

ホームページ https://www.matchpoints.win/

 

事務所データ

 

会社名 税理士法人マッチポイント

代表社員税理士 小島 匡彦、菊地 正人

住所 札幌市中央区北1条西7丁目3番2号北一条大和田ビル2F

ホームページ https://mfc-partner.moneyforward.com/16710/

(右:鈴木社長 中央:小島税理士 左:菊地税理士)

 

Q1.マッチポイントグループの主な業務内容を教えてください。

マッチポイントグループとして掲げているミッションは、中小企業を取り巻く諸問題を解決し、お客様の『ライフスタイルをデザインする』ことです。

会計事務所として個人から法人の様々なお金の状況を見る中で、今後会社をどうしていきたいのか、経営者自身はどのようなライフスタイルを築いていきたいのかを共有し、税金の計算をするだけではなく、やりたいことのお手伝いができることを目標にしています。

その中で、我々が大事にしている価値観は「実践主義」であり、きたるAI時代に備え、作業の自動化や働き方改革に合わせた働き方の追求など、試行錯誤しながら社内で日々実践しています。

最近では、RPA(ロボットによる業務自動化)への取り組みも行っています。動画をYouTubeにあげていますので、ご覧になってください。https://www.youtube.com/watch?v=leBVVHxUdm0&t=2s

我々が実践したものの中からお客様のライフスタイルに合わせて提案、お客様が本業に集中できる環境を提供し、魅力的な会社のお手伝いが出来ればと考えています。

また、理想のライフスタイルを実現するためには、一定以上の資金が必要となります。マッチポイントでは、理想のライフスタイルに向けて、個人と法人の財産をどのように形成していくかのアドバイスに強みを持っています。

経営者の財産は「個人の現預金」「個人のその他財産」「法人の現預金」「法人のその他の財産」の4ブロックに分けることができます。ブロックの移動の際、一般に法人税・所得税・相続税・社会保険料等のコストが外部流出します。それらをすべて考慮し、なるべく少なく抑え、理想の資産形成を実現するお手伝いをしています。

このような資産形成をアドバイスできる人をマッチポイントでは「マネーデザイナー」と呼び、商標登録申請中です。マネーデザイナーとは、コンサルや付加価値業務を行う中でお金のことをデザインして話せる人のことです。資産形成をお客様にどのようにアドバイスできるかをある程度均一化させたいので、今後マネーデザイナーを資格化しようとも考えています。

※マネーフォワードのプラチナメンバー紹介サイトで、より詳しいマッチポイントグループのことが載っているのでぜひアクセスしてみてください。

https://mfc-partner.moneyforward.com/16710/

 

Q2.個人の特化しているところやそれぞれの特徴的な部分を教えてください。

小島さん:我々は、三者三様の性格なので、役割が明確に分かれています。私はCEO(最高経営責任者)の役割だと思っています。私が会社でやりたいことを考え、その想いを社内に発信する役目だと思っています。

鈴木さん:私の役割はCOO(最高執行責任者)です。小島の想いを社内に浸透させ、実現していく、そしてより良いものにしていくのが私の役目だと思っています。私と小島は性格が違うので、結果に対するアプローチの仕方が全く違います。よって、意見を戦わせることでより良いものを作るため、定期的に意見交換をしています。

菊地さん:私の役割はCTO(最高技術責任者)です。税理士事務所としての王道である税務業務の基盤を固めることで、新しいことに取り組めると思います。税理士としてきっちりしっかりやるのは当たり前ですが、性格の違う二人の発想や意見を支えてまとめるのが自分の役割だと思っています。

 

Q3.今後の目標や方針を教えてください。

業界の中で先頭に立てるような会社、最先端の事務所だといわれるようになりたいと思っています。

今後それを踏まえたブランディング戦略を考えていて、日々アイディアは尽きないです。社内では、一人一人の得意分野を育てて自分たちのやりたいを実現できる会社にしたいと思っています。

繰り返しにはなりますが、実践主義を掲げているため、まず我々が動いてみて良かった点や悪かった点を含めてお客様にいい提案や選択肢を提供できるようになりたいと思っています。

我々の目標は働いていく中でどんどん変わっていきます。今やれることの中で、お客様にとっていい事をどんどんやっていこうと思っています。

あとは一緒に働いてくれる人を募集しています。

私たちは札幌で働きたい会社No.1を目指しています!

北海道で先頭に立てるような会社として、様々な変化に対応し、取り組んでいる会社のことを面白いと思える人、内部を支えてくれる人を求めています。

共感できる方、一緒に北海道の先頭に立てる会社作りを目指しませんか。

 

Q4.北海道の経営者にメッセージをお願いします。

会計ソフトを入れることもそうですが、RPAを取り入れれば働き方は変わります。働き方が変われば、ライフスタイルをデザインでき、理想の資産形成をデザインできる。

一緒に会社の働き方を変えたい、何かできる事があるのではないかということがあれば一緒に考えて成長してみませんか。

我々の強みとして、普通の税理士事務所にプラスして知識と経験、実践があるので本気で会社を変えて、ライフスタイルをデザインすることができます。

今、会社が取り組んでいる事に何かしらの形で私たちを関わらせていただきたいなと思っているので、気軽に声をかけていただきたいと思っています。

 

最後に皆さん集まっていただきました。

(上段中:マッチポイント株式会社 取締役 井口茂紀さん

下段右:税理士法人マッチポイント マネーデザイナー 渡辺一雅さん)

ちなみに、後ろのレンガは本物のレンガを使っているそうです。

こだわりたっぷりのオシャレなオフィスです。

 

インタビューを終えて…

三人とも穏やかでとても話しやすい雰囲気でした。

時代の変化に伴い、新しいことにどんどん取り組んでいて面白そうな会社だということがわかりました。

今後、北海道を代表する会社となるマッチポイントグループにぜひアクセスしてみてください。

札幌の生命保険代理店  株式会社ぶらんけっと  

遺言作成・許可申請   ぶらんけっと行政書士事務所  

税理士を無料で紹介します 札幌大通税理士紹介センター

 

株式会社マネーフォワード 北海道支社

株式会社マネーフォワード 北海道支社

クラウド会計ソフトの利用者数が急伸し、2017年には東証マザーズへの上場も果たしたマネーフォワードの中でも、北海道支社は平野支社長を筆頭とした強力な営業スタッフが道内企業や税理士事務所内でのシェアをグイグイと拡大している。

クラウド会計の会社でありながら、ユーザーと近い位置で仕事をする、北海道支社の平野支社長にお話をお聞きしました。

事務所データ
・会社名      株式会社マネーフォワード 北海道支社

・支社長      平野 龍一 

・住所        札幌市中央区南一条西4-5-1 札幌大手町ビル3階

・電話番号     070-3971-6274

・HP         https://biz.moneyforward.com

  

北海道支社の平野支社長にインタビューをしました。

 

Q北海道支社の主な業務内容を教えてください。

道内会計事務所へのクラウド会計の導入提案・サポートと、一般企業への営業・サポートです。

また、オンライン商談が行えるシステムを使い、全国規模での営業サポート業務も行っています。

東北地方など遠方のお客様にもオンラインでの打ち合わせが可能となり、よりお客様に密接したご提案ができるようになりました。

導入前の不安解消・機能紹介を目的とした無料体験サービスも好評です。

Q北海道支社は設立3年目に入られましたが、目標の変化はありますか?

3年前は、「クラウド会計」という概念がそこまで一般的ではなかったのですが、3年という時間を経て「クラウド」という概念が浸透し、お客様からのニーズが拡大していると感じえます。特に北海道は土地が広大で移動時間がかかるため、インターネット上でサービスが必要な時にリアルタイムで利用できるクラウドサービスのニーズが高いのだと思います。

これまでは、会計事務所などの士業を通じて一般企業への導入を増やしてきましたが、これからは直接企業への営業活動も強化して、ユーザーを増やしていきたいです。

労働人口の急激な減少に伴い、各企業とも労働生産性の向上は避けて通れない状況です。クラウド会計はこれまで以上に必要不可欠に、一般的になると思います。

先を見据えた選択をしていただけるよう、社員一丸となって「Money Forward クラウド会計」の良さを広めていきます。

また、昨年より一般社団法人北海道ITソリューション協会の代表理事を務めさせていただくことになり、様々な分野にチャレンジしていく年になると思います。

 

Q平野支店長から見て、北海道支社はどんなチームですか?

私を除くほとんどのメンバーが道産子です。

社員同士の仲が良くチームワークがバッチリです。

個々が得意分野を持っているので、そこを生かして一つのチームが出来上がっています。

東京本社から離れた場所にありますが、会社のミッション・ビジョン・バリュー・Cultureをしっかり意識した活動が出来ていると感じます。

「北海道の企業をもっと元気にしたい」「北海道から日本を元気に!」その想いが我々の動く指針となっています。

常にスキルアップを図り、お互いを高め合い、企業と一緒に成長していきたいです。

 

Q北海道の経営者に向けてメッセージをお願いします。

将来を見据えてぜひ「Money Forward クラウド会計」を中心にした「Money Forward クラウド」活用していただきたいです。

今まで時間をかけて行っていた経理業務が驚くほど少なくなります。

新しいことを始めるには誰しも恐れるもので、覚えることの大変さが伴います。

そこをサポートする為に我々が存在するので、ぜひ利用していただきたいです。

一緒に北海道を、日本を元気にしましよう!

 

北海道の松岡修造との異名を持つ平野支社長。

Money Forward クラウド会計について熱く語るその姿はエネルギッシュそのものです。
今後さらなる拡大を見せる 株式会社マネーフォワードへぜひアクセスしてみてください。

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社会保険労務士法人プラスワン・オフィス8サッポロ

社会保険労務士法人プラスワン・オフィス8サッポロ

 

事務所データ

・事務所名  社会保険労務士法人プラスワン・オフィス8サッポロ

・所長     原田 三恵

・住所     札幌市西区八軒2条東1丁目6-19 中矢ビル3階

・電話番号  011-624-5197

・HP      https://www.plus1.info

所長の原田三恵先生にインタビューしました。

 

Qご経歴を教えて下さい。

大学卒業後、化粧品メーカーと家具メーカーの営業職を経験しました。平成24年に社会保険労務士事務所へ入所し、その年の社会保険労務士試に合格、2年間の実務経験期間を経て、平成26年、旭川にいる時に現在の事務所(社労士法人プラスワン)で 社会保険労務士登録をしました。平成28年に札幌事務所(オフィス8サッポロ)を開設しました。

 

Q社会保険労務士(以下社労士)になろうと思ったきっかけは何ですか?

二度の転職経験があり、その都度雇用保険、社会保険の手続きが分からず苦労しました。そもそもの仕組みも知らず、役所や会社の担当者も全てについて把握しているわけではないので、 分からないことだらけでした。家具メーカー退職後に、家庭と仕事との両立を考え、事務系の仕事に就こうとポリテクセンターに入りました。講師がたまたま社労士だったことで、今まで疑問に思っていた社会保険や雇用保険の仕組みが全て解決したのです。

初めてのこの職業を知り、自分も社労士になれば、今まで分からなかった全てを知ることができると興味を持ち、勉強を始めました。

 

Q苦労した事や大変だったことは何ですか?

 

試験勉強がとにかく大変でした。仕事をしながらの勉強だったので、苦労した記憶があります。また、士業の中でも社労士は、法改正が多いのでそれを頭に入れておくこと、情報収集を常に怠らないことは今でも気を付けています。

Q得意分野を教えて下さい。

 

会社の労務管理です。一番基本的なことですが、この基本をきちんとできている会社が意外に少ないと思います。労務管理をしっかりすることが、従業員の離職を防ぐために大切だと思っています。また、ハラスメント防止コンサルタント、アンガーマネジメントファシリテーターの資格を持っていますので、会社の研修(ハラスメント研修など)に呼んでいただくこともあります。最近では、育児休業や介護休業をスムーズに取れるように会社の制度を整えるようなコンサルティングもご依頼が増えています。

 

 

オシャレで素敵な対応スペース。落ち着く空間です。

カフェ風のお飲み物メニューもオシャレ。

 

Qどのようにお客様を増やしていかれてのですか?

悩んでいる経営者にアドバイスをしたことがきっかけで、顧問契約を結んでいただけるようになったり、知人から紹介をいただいたりと、様々です。

Q今後、力を入れていきたい分野はありますか?

札幌事務所のモットーは「働きやすい職場づくりのサポート」です。育児や介護と仕事との両立、離職を予防するためのコミュニケーションを良くする取り組みに力を入れていきたいと思っています。

具体的には、就業規則を設備して、従業員への制度説明会の実施、必要であれば各種研修やアンケート調査も取り入れつつ継続的に関っていく取り組みを進めています。特に初めて育児休業を取得する社員が出ると、どうしてよいのか分からないという経営者も多いので、手続きのサポートや助成金の活用、仕事復帰まで支援します。自身の子育て経験も役立っていると思います。

 

Q今後の目標を教えてください。

 

社労士は会社の「人」に関する専門家であるということの認知度を上げること、職場コンサルティングの力をつけていくことです。労務の専門知識を使って、従業員が活き活きと働ける職場に整えるお手伝いができる、経営者のサポーターになりたいです。職場は様々な問題を抱えていますので、これからの社労士の活躍できる場はもっともっと広がっていくと思っています。また、職場の生産性を上げるために積極的にIT導入を支援していきたいです。

 

Q趣味や特技は何ですか?

最近の趣味は水泳です。水に浮かんでいるだけでリラックスできます。時間がある時は読書をしています。

 

Q最後に、北海道の経営者の皆様にメッセージをお願いいたします。

社労士は、人材不足や職場の人間関係の問題でお悩みの経営者のサポーターです。是非活用していただきたいと思います。 私は北海道生まれ・北海道育ちで、北海道ならではの食べ物(じゃがいも、スープカレー、お寿司、ラーメン、ソフトクリーム等々)が大好きなので、他の土地には住めないと思っています。

そんな大好きな北海道を一緒に盛り上げていきましょう。

 

インタビューを終えて…

 

終始笑顔で柔らかい雰囲気の原田先生。女性ならではのきめ細やなサービスと丁寧さ、労務管理に懸ける情熱は、頼りたくなる経営者が多いのではないでしょうか。「働きやすい職場作りのサポート」をモットーに、今後もさらなる成長を遂げることでしょう。

 

ぜひ社会保険労務士方プラスワン・オフィス8サッポロ してみてください。

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意食充株式会社(札幌市北区)

意食充株式会社

 

会社情報

会社名   意食充株式会社

代表者名  上村琢矢

住所    札幌市北区新琴似1条7丁目5-1

電話番号  011-802-9786 

HP    https://www.ishokuju.co.jp

 

上村琢矢社長にインタビューしました。

 

Q北海道資源の活用とは、具体的にどういったことをされるのですか?

北海道は、一次産業である農業・漁業が盛んであることはよく知られています。

ただ、地方の方へ行くと、まだ知られていない素晴らしい商材が眠っていることが多いのです。

我々が「SNOW JEWELS」(北の宝石)と呼んでいる野菜がそれに当たります。

野菜を原石に見立てて、それを磨き上げた結果、宝石になるという意味です。

生産者と共に一から作り上げ、販路開拓をします。

どうしたらその価値を消費者に伝えられるか、地元の大学生インターン生などと共に首都圏のマーケティング調査などを行い、若者の視点も取り入れながら試行錯誤し、既成概念に囚われず老若男女に受け入れてもらえるような商品開発をしています。

 

Qご苦労されたエピソードを教えてください。

生産者とパートナーシップを組む上で、信頼を得ることが一番苦労しました。

いきなり未開拓の地で商談を持ちかけても、地元の方には胡散臭く思われることが多かったです。

社名の由来でもある「ウィズ(一緒に)」を理解していただくことで、生産者には一生懸命野菜を作ってもらい、我々は一生懸命売る、生産と販路開拓の協業・役割分担という、それぞれのビジョンを共有できたことが成功に繋がりました。

 

Q野菜の販売以外にはどのようなことをされていますか?

収穫体験を兼ねた農泊を行っています。

気候・風土を感じながら収穫体験をし、地元の方と交流し、美味しいお料理・お酒を飲み、宿泊するという体験を通じて、コミュニティづくりを行うことが目的です。

道外からの家族連れやカップルに大人気で、普段で味わうことができない世界に触れ、リフレッシュできるので、大変ご好評いただいております。 今後は、1週間の移住体験の様な企画も行いたいと思っています。

また、本社にある伊達市のトマトの圃場では、農家の担い手、後継者育成を目的に「引きこもりの方の自立支援」を実際に行っています。

野菜の繁忙期である夏はめいっぱい働き、冬は全て休日です。

冬は好きに過ごしてOK!夏だけ頑張ろう!というシステムです。

実際に参加された方が、最終的には見違えるほど生き生きと成長していました。

土に触れ、太陽を浴びる、それだけの事に感じますが、自然環境にいることで心の癒しに繋がる、この仕事を通じて、野菜だけではなくヒトも自然とどう関わるべきか、を考えさせられます。「職を通じて」我々が次世代の子供たち(100年後の未来)にも安心して食を楽しめる環境づくりをしていくことが重要だと考えています。

2017年の農泊体験「Hokkaido BBQ」

https://www.youtube.com/watch?v=zL3Dwq1VEak

 

Q今後はどのような事業展開を予定していますか?

より食に密接した事業をいくつか立ち上げたいと思っています。

健康と食は密接な関係にあり、体の為にも安全・安心の野菜を摂ることは必要不可欠です。

その中でも「美味しい」と感じていただく為に、どこで誰と食べてもらいたいか、食のシーンすなわちライフスタイルの提案を、今まで以上に行えるような会社にしたいと思っています。

生産者の熱い心、こだわり、様々な思いが生んだ野菜は、消費者が食べてみたいと一目置かれるような商品ですし、この野菜を食べることで産地の魅力に触れ、「食・自然」の大切さ・関わり方について考えることができる宝石であり媒体です。

夏に獲れるコーンはその代表例で、「こんなコーンは生まれて初めて食べた!」と、口コミで3万本も売れ、「家族で北海道に行き、農場へ遊びに行かせてもらえないか?」と、電話で問い合わせが来るほどです。

 

Qそのような熱い心を持った生産者とは、どこで知り合われるのですか?

生産者ネットワークがあり、そこからご紹介いただくことが多いです。

また、会長が非常勤講師をしている東京農大の教え子やネットワークだったり、様々な地方行政とともに地域商社として地域創生事業に関わらせていただいてるご縁で、生産者から行政に問い合わせが来ると、当社を紹介して頂けたりと、様々なパターンがあります。

 

Q今後の最終的な目標を教えてください。

北海道のものを単に道外に流通するだけではなく、実際に道外・海外から足を踏み入れていただけるようになるのが目標です。

継続的に遊びに来れるようなプラットホームを作ったり、北海道が第二の故郷と言っていただけるように頑張りたいと思います。

 

 

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阿部竜司法律事務所(札幌市中央区)

阿部竜司法律事務所(札幌市中央区)

 

事務所データ

・事務所名    阿部竜司法律事務所

・弁護士      阿部 竜司

・住所      札幌市中央区南2条西10丁目1000-20 

         ダイメックス札幌南2条ビル4階

・電話番号    011-252-7957

・ホームページ   http://www.ralo.jp

 

弁護士の阿部先生にインタビューしました。

 

Qご経歴を教えてください。

札幌旭丘高等学校から明治大学法学部を卒業し、平成22年に司法試験に合格しました。

弁護士登録後は先輩が経営する弁護士事務所に約5年間勤務しました。

その事務所では、各弁護士が独立採算で業務を行っており、所属弁護士が独立を意識した活動をすることについても特に制限がないどころか、むしろご相談にものっていただけるなど,独立願望のあった私にとって願ってもない環境でした。

弁護士登録3年目に入った頃から徐々に自身の仕事が軌道に乗り始め、平成28年10月に独立開業しました。

 

Qどうして弁護士になろうと思われたのですか?

進路を考え始めた中学3年生頃、仕事に就けるかどうかが他人の判断に委ねられている一般的な就職ではなく、自分の努力次第で勝ち取れる、そんな職業に就きたいと思い立ちました。

それに加えて、どうせなら難関資格を目指したいと思ったことや、法律関係に興味があったことから、法律分野の最高峰である弁護士を目指そうと決めました。

 

Q実際に弁護士の仕事をされてみていかがですか?

まさに天職です(キッパリ!)。思い込みですが(笑)。

やりがいや達成感はもちろんのこと、常に創意工夫しながら問題解決を実現していくという過程に非常に面白みを感じています。

 

Q開業してから、どのようにしてお客様を増やしていかれたのですか?

元々開業前から様々な方とのつながりを増やしたいと思っていろいろと活動していたら、自然と、知人や損害保険の代理店さん等からのご紹介だけで経営を維持できるようになりました。

昔のお客様から別件でご相談いただくこともあり、人と人との繋がりでここまで事務所を成長させることができたと思います。

 

Q得意な分野はありますか?

個人のお客様の場合は、交通事故の被害者の方が多いです。

以前勤務していた事務所が力を入れていた分野だったので、自然と経験値が高くなり、私の強みでもあります。

また、最近では相続関係の相談も増えてきています。

他士業とのネットワークが広がっていて、そこからご紹介を受けることが多いです。

紛争になりそうな方・紛争中の方からの相談がほとんどなので、家族信託契約等の事前対策の重要性を広く知っていただけたらと思っています。

元気なうちに、財産の処分や余生の過ごし方をしっかりと計画することをオススメします。

 

Q他にも得な分野や、今後力を入れていきたいことはありますか?

企業の顧問弁護士としての活動には力を入れていて、契約関係や取引関係のバックアップはもちろんのこと、従業員の労務問題で悩んでいる経営者からの相談に乗るなど、企業で起こる様々問題の解決にあたっています。お客様とのトラブルの相談などもあり、企業によって問題や悩みも様々です。

また、ちょうど今動き出しているのが能力開発研修です。

具体的には、企業が従業員を育てることを支援する研修です。

「7つの習慣」という著名な書籍で紹介されているフレームワークを基に行う研修講師のライセンスを取得しており、人の心理・行動傾向に関連した人材育成研修が出来ます。

人と人の間でトラブルや摩擦を起こさないための事前対応としての人材育成研修と、トラブルが起こってしまった場合の(法的知識を駆使した)問題解決という二つの要素を絡めるという、弁護士である自分だからこそできるオリジナリティ溢れた研修をご提供していく予定です。

 

 

Q阿部先生の名刺には「Win-Winクリエイター」という肩書きを入れています。これはどういった思いを込めてのものですか。

ビジネスでもプライベートでも、人と人との関係性は「Win-Win」が間違いなく理想だという確信があり、「Win-Win」は私の人生理念でもあります。また、弁護士としても、「Win-Win」という結果こそが、依頼を受けているクライアントの最大利益につながるという確信を持っています。

実は、私は弁護士でありながら、裁判が嫌いなんです。

どうしても問題解決のために裁判提起がやむを得ない場合も、できる限り、判決ではなく和解での解決を目指して進めることが多いです。

判決はいわば上から一方的に言い渡されるもので、どちらかに不満が残ってしまい、禍根を残すことになります。これに対して、和解の場合、お互いが納得した上での合意ですので、そのようなことはほとんどありません。また、現実的にも、納得できない判決で言い渡された命令には従わない(=問題が解決しない)というケースが一定数存在するのに比べて、和解で決まった内容を反故にするというケースは少ないです。これは、自分で納得して和解しているので、その結果を受け入れようという気持ちになりやすいからです。

だから、単純にクライアントの目的を達成するという観点からも、実は和解解決が最も効果的ということは少なくないんですよ。

 

Q大変エネルギッシュな阿部先生ですが、今後更にどのような取組みを考えていますか。

自らの人生のミッションである「争い事の無い世の中の実現」に向けて、「7つの習慣」の普及など、従来の弁護士業務の枠を超えた様々な活動にも取り組んでいきたいと思っています。

いずれは海外進出も視野に入れながら、自分一人では出来ない部分も、周囲とのパートナーシップを組んで達成していきたいと思っています。

 

Q趣味は何ですか?

野球が好きで、雪のない時期には週に一度は弁護士会のチームで練習をしています。

年に一度行われる弁護士会の全国大会では、地域貢献として、東京ドームや広島のマツダスタジアムなど、実際にプロ野球の試合が行われる球場で試合をするんですよ。

 

Q最後に、北海道の経営者に向けてメッセージをお願いします。

社員、顧客、取引先など双方とWin-Winの関係を築きたい経営者の方とぜひ関わりを持ちたいです。

人材育成や交渉事に私を上手く使っていただき、企業の発展に貢献させていただければ嬉しいです。

 

左:阿部竜司先生

 

インタビューを終えて・・・

エネルギッシュで熱い心をお持ちの阿部先生。

弁護士という職業に懸ける情熱はとても深いものがあります。

人生理念である「Win-Win」がクライアントの最大利益に繋がっていく。

「争い事の無い世の中の実現」に向けて、弁護士業務の枠を超えた活動に大注目です。

ぜひ阿部竜司法律事務所へアクセスしてみてください!

 

 

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ぶらんけっとのゆかいな仲間たち ごあいさつと目次

人を、会社を、やさしくつつみたい・・・

(株)ぶらんけっと 運営する「ぶらんけっとのゆかいな仲間たち」にアクセスをしていただき、ありがとうございます。
当ブログは弊社がお世話になっているお取引先やお客様を紹介しております。

目次

札幌リブレ行政書士法務事務所(札幌市中央区)

菅野社労士事務所(札幌市白石区)

特定社会保険労務士 岩野浩介(ユナイテッド・コモンズ法律事務所 札幌市中央区)

行政書士法人エニシア(札幌市中央区)

 弘田享一設計事務所(札幌市中央区)

遠藤社会保険労務士事務所(札幌市中央区)

 web工房SAKURA(勇払郡  

 有限会社エス・エー・ジー(北広島市)

jenevu(札幌市中央区)

株式会社コラボパートナーズ(札幌市中央区)

メガネの三愛(美唄市)

 株式会社 保険BANK(札幌市中央区)

 脇田唯(役者・MC・リポーター・カツゲン大使)

ワイズコンサルティング(札幌市中央区)

株式会社TOMMY(札幌市清田区)

マッチポイント株式会社(札幌市中央区)

髙橋純也司法書士事務所(札幌市中央区)

 ・株式会社Green magic マジシャンやまちゃん

阿部竜司法律事務所(札幌市中央区)

意食充株式会社(札幌市北区)

社会保険労務士法人プラスワン・オフィス8サッポロ(札幌市西区)

北海道コンテンツ法律事務所(札幌市中央区)

株式会社マネーフォワード 北海道支社(札幌市中央区)

マッチポイントグループ(札幌市中央区)

 

  気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひぶらんけっとへアクセスしていただければと思います。
宜しくお願い致します。

 

 

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髙橋純也司法書士事務所(札幌市中央区)

 

髙橋純也司法書士事務所(札幌市中央区)

 

事務所データ

事務所名    髙橋純也司法書士事務所

代表      髙橋 純也

住所      札幌市中央区南1条東5丁目7番地10 日伊文化会館4階

電話番号    011-200-0196

HP       http://junya-shiho.com

 

代表の髙橋純也先生にインタビューしました。

 

 

Q司法書士を目指したきっかけを教えてください。

高校卒業後、北海学園大学法学部へ入学し、将来は法律関係の仕事に就きたいと思っていました。

たまたま各種資格の説明会に参加し、司法書士資格を在学中に取得した先輩の話を聴く機会がありました。

講師の先生が、北海学園の卒業生であったことも勉強してみようと思うきっかけになったと思います。

無事4年生で合格することができました。

 

 

Q卒業後はどうされたのですか?

札幌の司法書士事務所に3年間勤務し、ノウハウをじっくり学びました。

26歳で独立開業し、今年の8月で3年になります。

 

 

Qどのようにお客様を増やしていかれたのですか?

ほぼゼロの状態からのスタートでした。

当初は、知人からの紹介や、他の事務所のお手伝いをさせていただいたり、相談センターに登録し、そこからの紹介でお仕事をいただいておりました。

現在では、主に人の繋がりでお仕事をいただいており、また、ホームページやタウンページを見て、問い合わせをいただけるようになりました。

 

 

Qどのようなご相談が多いですか?

相続関係が多いです。

財産分与、遺言書、生前贈与など、様々です。

 

 

Qそれはどのような方がご相談に来るのですか?

未亡人や、お父様が亡くなられた家族の方などです。

ご高齢となり、「今後が不安で」という方もご相談に来られます。

不動産会社との付き合いも多く、よくご相談を受けます。

 

 

Qお仕事をする上で気をつけていることは何ですか?

法律用語はなるべく使わず、分かりやすいように噛み砕いてお話します。

一般的には30分で終わるご相談も、1時間~1時間半ほどかけてじっくりお話します。

このように細かくお話をする・聞くことで、ご相談においての重要なポイントを把握し、信頼関係を築くことができると考えています。

 

 

Qご趣味は何ですか?

ゴルフとフットサルです。

体を動かすことが好きで、大人数で盛り上がれるスポーツは特に楽しいです。

 

 

Q北海道の経営者に向けてメッセージをお願いします。

開業した当初、多くの先輩達に助けられ、とてもお世話になった経験があります。

助け合いの精神は本当に大事だと学びました。

今後私も同じように、お世話になった分を還元していきたいと思っています。

経営者の皆様、共に助け合い、北海道を盛り上げていきましょう。

 

 

20代でありながら、頼りがいのある高橋先生。

落ち着いた雰囲気と、柔らかい口調で、とても話しやすい印象を受けました。

お客様との対話を大事にし、しっかりとした信頼関係を築いています。

今後さらなる成長を遂げていくことでしょう。

ぜひ髙橋純也司法書士事務所へアクセスしてみてください。

 

 

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マッチポイント株式会社(札幌市中央区)

 

マッチポイント株式会社(札幌市中央区)

 

マッチポイント株式会社は、札幌市中央区にある佐藤友昭税理士事務所の「社内ベンチャー」として立ち上がったユニークな会社です。

MFクラウド※1をはじめとするITシステムを利用した社内業務の効率化、民事信託・種類株式の設計、経営者の資産形成手法の提案及び情報提供という3本の柱にて、税理士事務所の枠を超えたサービスの提供を行います。

代表取締役社長であり税理士でもある小島匡彦さん、取締役副社長の鈴木洋平さんにお話をお聞きしました。

※1 株式会社マネーフォワードが運営するクラウド会計サービス

 

事務所データ

 ・会社名       マッチポイント株式会社

 ・代表取締役社長   小島 匡彦

 ・住所        札幌市中央区南14条西11丁目2番12号ブリックサトウ3F

 ・電話番号      090-5224-8316

 ・ホームページ    https://www.matchpoints.win/

 

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(右:小島社長  左:鈴木副社長)

 

Q業務内容を教えてください。

佐藤友昭税理士事務所を母体に運営しておりますが、そこから特定分野に特化した専門家集団としてMFクラウドをはじめとするITシステムを利用した社内業務の改善指導、民事信託・種類株式の設計を行っています。

 

Q社名の「マッチポイント」にはどういう想いがこもっているのでしょうか。

スポーツの試合のマッチポイント、つまり「試合の勝敗を決める最後の得点」という意味から付けました。これを経営におきかえると、「マッチポイントとは経営者の正しい意思決定」であると考えています。

我々が最も大切にしているのが、「経営者の想いを実現すること」です。

まさにこの言葉が意味するように、経営者の想いを汲み取り、それを実現する為のあらゆる選択肢を提供することで、経営者の意思決定をアシストできる存在でありたいという気持ちから、この社名をつけました。

 

Q社内業務の改善指導とはどのようなサービスですか?

MFクラウドをはじめとするITシステムを導入することにより、社内業務の効率化を目的としたサービスです。

このサービスにより、生産性が向上し、残業を削減できたというお声もいただいております。

「経理や総務に割く人件費を削減したい」「事務員に経理以外の仕事もしてほしい」「今の時代にあっ

た便利な方法を教えてほしい」「手書きの書類を減らしたい」などの、経営者のご要望にお応えしています。

我々は税理士事務所に所属していますが、既に顧問税理士がいる会社に対しては、顧問税理士はそのまま変えずに弊社が業務効率化の分野でのみ仕事をさせていただく、というスタンスでの対応も可能です。

 

Q民事信託・種類株式の設計とはどのようなサービスですか?

民事信託は今やメディアにも取り上げられてメジャーになりつつありますが、士業の方が実務として積極的に取り扱うのはまだ先になりそうです。

これらを浸透させたいという思いから、士業や経営者を対象とした勉強会を開いています。

今後、我々がサポートに回り、民事信託の実践をコーディネートしていくことを主なサービスとしています。

また、種類株式を利用して、経営者の想いを形にできる魅力的なサービスも行っています。

実際に、マッチポイント㈱では6種類の種類株式を定款に記載し、発行しています。

「少ない株式しか保有していなくても議決権は自分に集中させておきたい」「期間限定で株主にしたい」「特定の議案について、拒否権をつけたい」など、経営者の想いを反映できる種類株式を提案しています。

 

Q他に力を入れているサービスはありますか?

経営者に特化した資産形成手法の提案及び情報提供にも力を入れています。

将来何をしたいか、その為にどういった資産形成をしなければならないかにスポットを当てて、各々に合ったプランを提案しています。

税金面まで視野に入れているので、将来を見通した計画が立てられます。

 

Q今後、どのような業種・業態のお客様が増えていくと思いますか?

業種・業態に関係なく、社内業務・職場環境に対して不安や不満を抱えている経営者です。

特に、中小規模の企業では、一人の社員が経理業務を担当しているケースが多く、「もしこの社員が退職してしまったら・・・」と不安に感じておられる方が多いです。

また、従来のやり方である自計化が進んだ現代においては、社内に簿記の知識を持った専門家は必要不可欠でした。しかし、新たに誕生したクラウド会計を導入することで、その必要がなくなるのです。

早いうちに切り替えるのも一つの案です。

 

Q経営者と接する際、気を付けていることはありますか?

表面的に言葉を受け取るのではなく、「なぜそう考えたのだろうか?」という疑問を常に持ちながら会話をしています。

例えば、その決断に至るまでの経緯を掘り下げて聴くことで、現状をよく理解でき、相手に寄り添った提案が可能です。

 

Q北海道の経営者に向けて、一言メッセージをお願いします。

想いを実現する経営者が増えていくことで、北海道全体が元気になっていってほしいと思っています。

経営者が本来やるべき業務に集中できる環境作りをする為、ぜひ我々を活用していただきたいです。

 

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最後に、弊社代表金森とパシャリ。

笑顔が素敵なお二人。

 

 

インタビューを終えて・・・・

熱い思いを語ってくださったお二人。

お二人ともが話好きということもあり、会話が弾み和やかな現場となりました。

北海道大学理学部数学科の同級生という縁のお二人。

二人三脚の息の合ったパートナーシップで、今後も多くの経営者の想いを実現することでしょう。

ぜひマッチポイント株式会社へアクセスしてみてください。

 

 

 

 

 

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株式会社Green magic  マジシャンやまちゃん

 

株式会社Green magic  マジシャンやまちゃん

 

事務所データ

 ・会社名        株式会社Green magic

 ・代表取締役      山崎 隆宏

 ・ホームページ           green-magician.com

 

緑の妖精こと、マジシャンやまちゃん。

100kgを超える巨体を緑の全身タイツで包み、北海道を中心に活動するインパクト満点の出張マジシャン。

最近では、マジックの実力とそのキャラクターが注目を集め、テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、札幌テレビ「熱烈ホットサンド」、札幌テレビ「ジョシスタあいく的」への出演や、テレビCMにも出演するなどの大活躍ぶり。

 

そんな人気沸騰中のやまちゃんにインタビューさせていただきました。

 

やまちゃん(代表取締役 山崎 隆宏)

 

Qマジシャンを目指したきっかけは何ですか?

5才の時に、たまたま姉がしたマジックを見て、興味を持ったのがきっかけです。

小学6年生頃から、マジックグッズで練習を重ね、母や祖母に披露して驚かせるのが日課になっていました。

この頃初めて、人を喜ばせることの楽しさを知ったと思います。

それからはマジックグッズの収集が趣味となり、独学で様々なマジックを研究するようになりました。

大学生になると、大学祭でマジックをしたり、友人の紹介で飲食店で披露したり、介護施設へボランティアにも行きました。

学生時代に場数を踏んだことで、ネタも増えましたし、人前で披露する度胸も付きました。

プロのマジシャンを目指そうと考え始めたのも、ちょうどこの頃です。

 

Qプロを目指し始めてから、現在までの経歴を教えてください。

大学卒業後、北見の足場会社に就職しましたが、マジシャンの夢を捨てきれず、退職して、洗い場兼マジシャンとしてスナックでアルバイトを始めました。

その後、兼ねてからの目標だった札幌へ拠点を移しましたが、簡単に仕事が舞い込むわけではなく、しばらくはアルバイトで生活をつなぐ日々となりました。

もうダメかなと諦めかけていた時、アルバイト先の上司の紹介で知り合ったとある会社の社長さんに声をかけていただき、マジック部門を作ってあげるから社員になったら、と誘っていただいたんです。

そこからマジシャン人生が大きく好転し、社長の営業に同行しながら自身を売り込み、企業の忘年会などで声がかかるようになりました。

また、ススキノで飛び込み営業をして名刺を配り歩いたことも成果が出始め、徐々に名前を覚えていただけるようになりました。

約1年後に独立し、それから3年後に株式会社Green magicを設立し、現在に至ります。

 

Qお客様からは、どういった経由でお問い合わせが来ることが多いですか?

ホームページやyoutubeを見てお問い合わせいただくことがほとんどです。

知人からご紹介いただくこともあり、人との繋がりの大切さを毎回実感しています。

口コミでの情報や、テレビ・CM出演効果もあり、たくさんのお客様と知り合うことができました。

嬉しいことにリピーターのお客様がほとんどで、企業の宴会やパーティー、商業施設でのイベントなど、大変ご盛況いただいております。

 

Qお仕事をする上で、こだわっていることはありますか?

ただマジックを披露するのではなく、お客様と会話でコミュニケーションを取りながら、笑いと不思議を両立しています。

また、緑の全身タイツにはたくさんの意味があります。

・物を隠すなどのインチキができないので、余計不思議に感じる

・大好きな北海道をテーマとした緑色

・一度見ると忘れないので、覚えてもらいやすい

・キャラクターを作りやすい

実際に、LINEスタンプの販売・グッズの作成も行っています。

 

 

 

Qマジックショーでのエピソードを教えてください。

香港にマジシャンとして招待されたときのことです。

全てが偶然の出来事なのですが、きっかけは層雲峡で道を尋ねてきた外国人に出会ったことからでした。

親切に教えてあげると、お礼がしたいとご飯をご馳走して下さり、名刺を交換したのですが、なんとホンコンの有名銀行のCEOだったのです!

後日電話がかかってきて、年に1度の盛大なパーティーでのマジックをお願いされました。

希望日が繁忙期の12月でしたが、偶然にもその日にちだけ空いていたのです。

飛行機に乗るだけでも緊張しましたが、海外デビューへのワクワク感は今でも忘れません。

無事に成功し、拍手喝采を浴び、一生忘れられない思い出となりました。

 

Qマジックをお願いされるなら、オススメの場面はありますか?

忘年会・新年会などの宴会はもちろん、ザ・余興!という場面でのマジックが特にオススメです。

個人宅にも出張いたしますので、小さな行事ごとでも気軽に呼んでいただけたらなと思います。

札幌を拠点にしていますが、地方からお呼ばれされることも多く、北海道全域・道外までどこでも飛んで行きます。

 

Q北海道に住む方々に向けてメッセージをお願いします。

北海道が誕生してから今年で150周年となりました。

北海道知事からいただいた150周年を宣伝するバッジをつけて、北海道の良さをどんどんアピールしていきたいです。

私自身北海道が大好きなので、一緒に盛り上げていきましょう!

 

 

 

インタビューを終えて・・・

終始話しやすい雰囲気を作ってくれるやまちゃん。

笑顔が素敵な明るい人柄で、ついつい話が弾みます。

いつでも会える、そんな身近なマジシャンとして有名になりたい。

マジックの不思議だけでなく笑いも提供できる、お客様を二倍楽しませることのできるマジシャンです。

ぜひ、お気軽にホームページへアクセスしてみてください!

 

 

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株式会社TOMMY(札幌市清田区)

株式会社TOMMY(札幌市清田区)

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事務所データ(2016年10月現在)

・事務所名      株式会社TOMMY

・事務所開設     平成10年

・代表取締役     上村 明寿

・住所        札幌市清田区美しが丘3条7丁目1番30号

・電話番号      011-887-2525

・事務所HP    http://www.tommy2525.com

・ブログ       ランクル大好きTOMMYのニコニコブログ トミーブログ  

 

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代表取締役の上村明寿さんにインタビューしました。

 

Qどういったきっかけで会社を始められたかを教えていただけますでしょうか。

「車が大好きだから」というのが一番の理由です。

16歳から住宅リフォームの営業をしていたのですが、そのときから自分の車を持つことに憧れを抱いていました。免許と車を持つようになってから、「今まで培ってきた営業力を活かして、本格的に車を売りたい」と思うようになり、実家の隣りのプレハブを事務所とし、車5台から販売を始めました。

法人化して初めて店舗を持ったのが26歳の時で、3名でスタートしました。

スポーツ新聞に買い取り専門の広告を出すなど、様々なことにチャレンジし、今の規模まで拡大することが出来ました。

 

Q「ランクルTOMMY」と言うだけあって、たくさんのラウンドクルーザー(以下ランクル)が展示されています。

そうです。自分自身がランクルの魅力にハマったのがランクルを扱うきっかけです。初めて買った車がベンツだったんですが、冬は雪に埋まってしまい、使い物にならなく、修理代も高い。こんなに使えない車は無いと思ってしまいました(笑)。

結局そのベンツをすぐに売って、ランクルを買ったんです。雪山を吹っ飛ばすくらいの勢いで走りますし、夏はジェットスキーを引っ張ることも出来る、それはもう大活躍でした。燃料は軽油で、燃費も良く、自動車税も安い。当時200万円で購入したランクルが、3年後に180万円で売れて「何だこのメリットだらけの車は?」と思い、たくさんの人に乗ってもらいたいと思いました。

将来はランクルのみの店舗を作り、良さを広めていきたいと思っていたことを実現したのが今の店舗です。

 

Qランクル以外の車についてはいかがでしょうか。

すぐ近くに「TOMMYアウトレット」というお店がありまして、100万円以下の中古車を取り扱っています。常時50台ほど展示していて、軽自動車からご用意があります。

今年10月3日には、3店舗目の「TOMMYBASE」が開店しました。セダン専門店でカスタム色の強い、他店では買えないような車を取り揃えています。私自身がセダンも好きなので、とても楽しみにしています。

 

Q現在、3店舗目を構えるまでに拡大されていますが、何が成功に繋がったのでしょうか?

一つ目は、ランクルに特化した店舗を作ったことです。興味のあるユーザーにはもちろん喜ばれましたし、お店の広告塔として、分かりやすい印象を与えてくれたと思います。

二つ目は、オートローンに自信の無い方を全面的にサポートするシステムを手掛けたことです。他の販売店でローンが組めなかったお客様に対して、まずはローンが組めるように当社が最善を尽くし、それでもローンを組めなった方には弊社で分割販売をしています。他のお店が面倒に思い扱わないことを誠心誠意取り組んだことで、お客様から感謝の声を多数いただいております。

実際に、他店でローンが通らなかったのに、弊社では通ったという方を何十人も見ていて、「買えて良かった」と言ってもらえると僕も嬉しいです。

 

Q海外から車を買い付けるということも行っているとお聞きしました。

5年前から、ドバイよりランクルのディーゼルを輸入し販売しています。排気ガスの規制により、平成19年以降日本ではディーゼル車の新車が販売されていませんが、海外では買うことが出来ます。まずは、ドバイにランクルのディーゼル車を買い付けに行くところから始めました。

排気ガスを日本の基準で通すことが難しくて苦労しましたが、提携している横浜の工場の協力を受け、何とかクリアすることが出来ました。日本でこれを達成出来たのは、今のところ弊社のみで、購入されたお客様には大変喜ばれました。

 

Qお客様と接する時に気をつけていることは何ですか?

「ありがとう」の気持ち・言葉を大切にしています。片方だけでなく、お互いから感謝の言葉が出るような接客を社員全員に徹底しています。

 

Qご趣味は何ですか?

趣味は仕事ですね(笑)。逆に言えば、仕事自体を仕事と思っていなく、本当に楽しいからやっているという感じです。まさに天職だと思っています。

 

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定番のTポーズでパチリ!

明るく、笑顔が似合う上村社長は、車とお客様への愛情がたくさん詰まった素敵な方でした。ハッキリとした物言いは、信頼を置けるだけではなく、話していてとても楽しい気持ちにさせてくれます。上村社長の人柄ももちろんですが、オートローン、ランクルに力を入れていることも、お客様から厚い信頼を得ることに繋がっているのでしょう。3店舗目の開店を迎え、ますます成長を遂げる、株式会社TOMMYへぜひアクセスしてみてください。

 

 

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