ソニー生命「三大疾病収入保障保険(無配当)」

がん・心筋梗塞・脳卒中といった重大な病気になってしまった場合に、「お給料代わり」となる年金の支払いが受けられる保険です。

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商品内容

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がんにかかってしまった場合、心筋梗塞・脳卒中で所定の状態が60日以上続いた場合にそれ以降年金が支払われます。

年金は、あらかじめ決められた保険期間中(被保険者が生存している限り)支払われ続けるⅠ型と、支払事由に該当してから5年間支払われるⅡ型があります。

 

○保険料例1

Ⅰ型、年金額120万円、

被保険者35歳男性、保険期間・払込期間25年間

月払保険料6,192円

○保険料例2

Ⅱ型、年金額120万円、

被保険者35歳男性、保険期間・払込期間25年間

月払保険料4,548円

大きな病気になってしまい、働けなくなってもお給料代わりの年金が受け取れる、心強い保険です。

ご興味がある方は、お気軽にご連絡下さい。

ソニー生命「終身介護保障保険」

もしも介護状態になってしまったら、

乱暴な言い方かもしれませんが、「死んでしまった場合よりお金がかかります」。

そうなってしまった場合の備えが、ソニー生命の「終身介護保障保険」です。

 

パンフレット表紙
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介護状態になってしまうと、相当なお金が必要となってしまいます。
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商品例、

死亡保障や解約返戻金がある積み立て型のものと、

解約返戻金のないリーズナブルなものがあります。
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保険料例

終身介護保障保険(低解約返戻金型)、

保険期間・保険料払込期間=終身

基本介護年金額60万円、払込方法=月払

年齢      男性      女性

40歳      3,960円    5,340円
45歳      4,740円    6,420円

50歳      5,880円    7,920円  

55歳      7,320円   10,020円

法人契約の医療保険(終身型)

札幌にある、企業向け生命保険のご提案を得意としている代理店(株)ぶらんけっと です。
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企業が、役員や従業員の方を被保険者として終身型の医療保険に加入した場合、保険料が全額損金として処理出来る保険会社や加入形態があります。

この税務は保険会社によって異なり、主に

 ・オリックス生命

 ・マニュライフ生命

 ・アクサ生命

 ・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

 ・三井住友海上あいおい生命

などの医療保険が該当します。

保険期間終身で、払込期間を60歳や10年間など短期間に設定することが出来るので、在職中に会社で保険料を支払い、退職後はその被保険者の方へ名義を移すことで、

「個人負担のない一生涯の医療保険」とすることが出来ます。

詳しい取扱いや商品内容は、お気軽にお問い合わせ下さい(法人からのご相談は無料で承ります)。

損害保険は扱っていません

株式会社ぶらんけっとは生命保険を専門に扱っており、損害保険は扱っていません。

お客様から火災保険や自動車保険のご相談をいただくこともありますが、その時は信頼できる損害保険のプロ代理店をご紹介させていただいております。

いま多くの保険代理店は生命保険と損害保険の両方を扱っている中で、なぜ当社は生命保険のみを扱っているか、

簡単に言うと、「餅は餅屋」の考え方からです。

生命保険は、自身や家族の身に何かが起こった時の備えや、将来の貯蓄のために加入します。

通常、長期間の契約を結び、長く保険料を支払っていくため加入時のプランニングがとても重要となってきます。

一方損害保険は、車や家などに何かが起こった時の備えとして加入をし、目的の大部分が保障のためです。

事故が起こったときは迅速に事故対応を行う必要があり、また相手がいる場合も多いので交渉も必要となってきます。

通常、1年更新の契約でありプランニングは保険料が安いかどうかの違いで、それよりも事故が起こった時の対応がとても重要となってきます。

このように、一見同じ保険でも加入時のプランニングが最重要の生命保険と、事故が起こった時の対応が最重要の損害保険と、それぞれ仕事の重点が違い、代理店に求められるスキルも大きく変わってきます。

株式会社ぶらんけっとは生命保険の商品知識はもちろん、加入時に検討が必要な周辺知識にも精通し、

加入時にお客様の意向をしっかりとお聞きして、不安を取り除くプランニングが出来る保険代理店として生命保険のみを取り扱っております。

是非、「生命保険について詳しいコンサルタントと話がしたい」という方は、弊社の生命保険相談をご利用下さい。

【法人向け】決算対策用の生命保険

札幌にある、企業向けの生命保険に強い保険代理店、(株)ぶらんけっとのブログです。

3月決算法人の生命保険を使った決算対策、まだ間に合います。

決算が近づいて、利益が出ている会社が生命保険を活用して節税などの決算対策を行うという手法について。

生命保険の商品や保険期間などによって、会社が払う保険料の全額もしくは半額が損金となる生命保険があります。

どの商品がどれだけの損金として落とせるかは、国税庁の方で決められています。

この税制は、脈々と変わって来ていて、大まかには解約返戻金の率(返戻率)が高いほど損金にならない傾向があります。

現在販売されている保険商品ですと、

 ・全額損金→ピーク時返戻率 75~80%前後

 ・半額損金→ピーク時返戻率 90~100%前後

 ・1/3損金→ピーク時返戻率 100%超

という感じです。

目先の利益を落としたいという会社は、全額損金が、

ある程度の節税をしながらも、払った分に対してたくさん戻る方が良いという会社は半額損金の商品が合っています。

これから多くの会社が決算を迎える3月が来ます。

決算終盤で保険料を支払っても1年分の損金処理が出来るというもの保険の良いところです。→詳しくは

今期の利益が見込める会社は是非ご検討下さい。

【法人向け】エヌエヌ生命の生活障害保障型定期保険「生活障害定期」

エヌエヌ生命の「生活障害保障型定期保険」、

法人向けの、保険料が全額損金になる生命保険です。
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商品の特徴

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・契約者→法人

・被保険者→役員・従業員

・保険金受取人→法人

にて加入した場合、法人が支払う保険料が全額損金に算入出来ます。

保障は、死亡時だけではなく、特定の生活障害状態になったときにも保険金が受け取れます。

生活障害状態の説明
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40代前半の若い被保険者の場合、単純返戻率が80%を超えます。

保険料が全額損金に算入出来て、高い解約返戻金がある数少ない保険商品です。

3月決算の企業もまだ今月中の加入が間に合います。

業績の良い企業はご検討してみてはいかがでしょうか。

※税務については平成28年3月1日時点の税制に基づき記載しています

【法人向け】法人税率が下がっていくので・・・

札幌で企業の決算対策用の保険提案を得意としている、株式会社ぶらんけっと のブログです。

法人の税率がこれから下がり傾向にある中で、決算対策を考える経営者の方が、

「税率が下がるから、高いうちに保険に入って、低くなったら解約しようと思ってるんです」

とおっしゃるのを何度も耳にしました。

はい、

正解です!!

税率が高いうちに損金算入できる保険に加入して利益を抑えておいて、

税率が低くなってから解約をして解約返戻金を受け取る。

企業の今の利益をうまく将来に残す方法です。

そのために有効な保険商品の用意が株式会社ぶらんけっと にはあります。

3月決算もまだ間に合います。

今の利益を将来の有効な資金として使いたいという経営者の方は是非お気軽にご相談下さい。

【法人向け】決算期に払った年払保険料

法人が損金性のある生命保険に加入した場合の経理処理について。

決算月に支払った年払保険料は、支払った月に1年分をその期の損金として処理することが出来ます。

減価償却のように月割りにする必要がありません。

これは、税法上の「短期前払費用 (法基通2-2-14)」に該当するためです。

決算月に1年分が損金処理出来るというのは、利益が出ている法人にとってはありがたいですね。

ただし、短期前払費用は、「その支払った日から1年以内に提供を受ける役務に係るもの」に対する費用なので、例えば5年分の保険料をまとめて払ったような場合は、1年を超えるため月割りで処理をしなくてはいけないので注意が必要です。

【法人向け】全額損金と半額損金を組み合わせて加入する

札幌にある法人向け生命保険が得意な保険代理店(株)ぶらんけっと  のブログです。

前回の記事 で、決算対策で生命保険に加入する場合の、全額損金と半額損金の商品性について触れました。

おさらい

               全額損金    半額損金

・商品種類         少ない      多い

・保険料           安い       高い

・返戻率          60~80%    80~100%

・解約最適時期    5~10年程度   4~20年超まで幅広い

ここで、もう一つ考えるポイントとして大切なのが、

「解約時の課税

です。

ざっくりと言うと、

 ・全額損金の保険→解約返戻金は全額利益(雑収入)

 ・半額損金の保険→解約返戻金の約半分が利益

となります。

つまり、同じ額の返戻金を受け取っても、全額損金の保険の方が利益が大きくなるということです。

この特徴を上手く活用するために、お勧めしたい保険加入の方法が

「全額損金と半額損金を組み合わせて加入する」

です。

全額損金の保険と、半額損金の保険を組み合わせて走らせておきながら業況を見て、

 ・利益が欲しいときは、全額損金の保険を解約(減額)する。

 ・利益はあまり出したくないけどCASHが欲しいときは半額損金の保険を解約(減額)する。

というように、お金の引き出し方を分けて使うことが出来ます。

数年先の見えない業況に対して、利益とCASH、いずれの不足にも対応できる方法として、

「全額損金と半額損金の保険を組み合わせて加入する」

ということをお勧めしたいです。

主契約と特約

札幌にある生命保険専門の保険代理店(株)ぶらんけっと  のブログです。

生命保険には、「主契約」と「特約」というものがあります。

「主契約」は、その保険商品の主体となる部分で、主に定期保険、終身保険、養老保険、医療保険、がん保険、年金保険があります。

主契約だけ加入することが可能です。

一方「特約」というのは、主契約に付属する保障、つまり「オプション」です。

医療保険に付加する「先進医療特約」、死亡保障に付加する「災害割増特約」などがそうです。

特約は必ず主契約に付加するもので、特約のみに加入するということはできません。

また、特約は基本的にいつでも特約だけを取り外すことが出来ます(特約解約)。

ここで一つだけ、保険加入の際の注意点を挙げると

主契約を解約すると、全ての特約も消滅する

という点です。

例えば、主契約が死亡保障の終身保険で、そこに入院手術特約(医療特約)を付加していたような場合、「死亡保障はもう必要ないから、入院手術だけを残して解約をしよう」と思っても、それは出来ません。

主契約の終身保険を解約すると、その時点で入院・手術の保障も一緒になくなってしまうので、注意が必要です。

そうならないために大切なことが

死亡保障と医療保障は分けて入る

ということなので、こちらも参考にご覧下さい。