節税用保険の加入適正額

企業向けに決算対策の生命保険を提案していると、お客様から

「いくらくらいの保険料を払えば良いのですか?」

と聞かれます。

当然、その会社の売上・利益・キャッシュフロー・返戻金の使用使途などから総合的に検討をする点ではありますが、

私は多くの企業に対して

「3年間払っていける金額はいくらですか?」

とお聞きしています。

この3年間というのは、生命保険の商品上年払保険料を3回支払うと、解約返戻金がある程度の率になるということで、保険料設定の目安と考えています。

1回、2回しか保険料が払えないと、多くの商品の場合解約時の掛け捨て分が大きくなってしまい、

「これだったら最初から保険に入らない方が良かったのでは?」

となってしまうからです。

お客様の声としては、

「○○銀行から、利益の1/3くらいを払えば良いって言われた」

「△△生命の方から、利益の半分以上を払うと税務署に睨まれるって聞いた」

ということも聞かれますが、

利益に対しての割合で会社のひとまとめに考えてしまうのは危険です。

あくまでも、その会社ごとの資金事情があります、

3年間払い続けられる保険料がどれくらいか、

というのを目安にご検討してみましょう。