保険は自動貯蓄装置

先日、会社経営者のお客様とお話ししていたとき、そのお客様から、

「保険って、本当に助かるね」と言われました。

 

 

その会社はここ数年、急な事業拡張や取締役の退職による退職金支払いなど大きな出費が重なり、その都度以前から加入していた逓増定期保険や終身がん保険などの損金性商品の一部を解約や減額をして返戻金を充てていました。

 

社長曰く、

「保険入ってなかったら銀行から借りるしかなかった」

とのことで、当初は節税目的で加入した保険が会社にとっての「自動貯蓄装置」となっていました。

 

 

弊社でも何本かの貯蓄性の保険に加入していますが、現預金以外に換金性のある資産があるということで、資産に厚みが出て安心感につながっています。

また、会社で資金を貯めることの難しさを痛感することも、多々あるので、やはり保険の貯蓄効果は会社にとって大変有益なものだと思います。

 

 

経営者の皆さま、ぜひお金が貯まる税金対策としての生命保険をご活用下さい。