死亡時だけではなく、がん・心筋梗塞・脳卒中といった三大疾病になってしまった時に死亡保険金と同額の一時金が下りる保険があります。
「特定疾病保障型保険」というものです。
この商品の最大の特徴は、
がんは診断された時点で・急性心筋梗塞・脳卒中は所定の状態になった時点で、死亡保険金と同額の一時金が受け取れる、
ことです。
死亡保障だけではなく、生きてはいるけど大きな病気にかかってしまい多額のお金が必要になってしまう場合に力を発揮する保険です。
保険期間は最短10年から、一生涯保障されるものまで幅広くあります。
保険会社は
・ソニー生命
・マニュライフ生命
・オリックス生命
・東京海上日動あんしん生命
・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命
・三井住友海上あいおい生命
・日本生命
・エヌエヌ生命
などがこの商品を取り扱っています。
期間10年間の掛け捨てで保険料がリーズナブルなものや、
保障が長く、貯蓄性のあるものもあり、
選択の幅は広く用意されています。
もともと死亡保障は準備していたが、大きな病気への備えにまだ不安があるという方や、これから死亡保障を検討したいという方に、是非一度ご覧いただきたい商品です。