保険の基本形②終身保険

生命保険の三つの形今回は終身保険について

終身保険
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身が終わるまでという名の通り、一生保障してくれるのが終身保険です。30歳で加入した場合、31歳でも、60歳でも、100歳でも保険が続いている限り死亡時に保険金を受け取ることができます。

いつか必ず保障をするという商品なので、掛け金は通常定期保険に比べて高額になります。

ただし、いずれ全員に保障をするという前提で計算をして保険料を決めています。ので、途中で解約をするとその人分に積み立てられたお金が戻ってきます。これを解約返戻金と言います。

つまり終身保険は「保障と積み立てを兼ねた保険」です。

 

○長所・・・積み立てになる保険(お金が戻ってくる)

 

×短所・・・高い掛け金

 

次回は養老保険 について説明します。

 

※本記事は、商品の概略を説明したものであり、勧誘を目的としたものではありません。具体的な商品をご検討される際は、必ず保険会社発行のパンフレット、約款をご覧下さい。

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